株式会社テクスファーム(TEXFARM)
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テクスの歴史
1999-
田んぼの真ん中の工場からのスタート! 最初はTシャツとフリーペーパー。

1999年、新潟市郊外の黒埼町(現新潟市西区)に、丸坊主社長こと近藤大輔が、仲間を集めてクリエイティブ組織「TEXFARM(テクスファーム)」を立ち上げた。テクスファームという名は、織物や布地のテキスタイルを意味する「テクス」と、のんびりやっていこうぜという牧歌的な雰囲気の「ファーム」を組み合わせてつけられたもので、業務内容は主にTシャツのシルクスクリーンプリントとフライヤー等のグラフィックデザインの二本立てだった。拠点となった事務所は、だだっ広い工場の一角。冷暖房不完備の実に過酷な環境だった。暑い夏は、スタッフ全員がTシャツ・短パン・サンダルという実にフランクなスタイルで仕事にあたる。ここでは、「地方でも面白いものが作れるはずだ!」という信念のもと、当時はまだ珍しかったフリーペーパーという形態のタウン誌「SODA」を創刊した。街で遊ぶ若者の潜在的なニーズに訴え、多くの支持を得た。このフリーペーパーの誕生が、以後、ラジオ番組の企画・プロデュース、WEBサイト制作、ファッションビルのセール企画・運営など、新潟の街を中心に幅広いクリエイティブ業務を展開する礎となったのだ。そう、すべては「SODA」から始まった!

1999 フリーペーパー「*soda」創刊
2001 「メディアステーションbanana」プロデュース
2001 同放送番組、新聞紙面企画の制作・運営

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2001-
街の若者文化の中心地へ! おんぼろ長屋で「美少女図鑑」ビジネスがはじまる。

黒埼の工場から街の中心部へ引越をしたのが2001年。移転といっても、新しい事務所は推定築半世紀の、傾いた古い木造長屋。過酷な環境であることに変わりはなかった。ここでは、「SODA」の制作・運営とグラフィックデザインの業務を中心に、街をもっとクールに楽しくする「COOL LOCAL(クールローカル)」の活動に勤しんだ。2002年、「SODA」誌連載のコーナー「美少女図鑑」が人気を博し、クリエイターたちの協力のもと、独立した美容ファッションフリーペーパー「新潟美少女図鑑」を創刊。街の若者を中心に大きな話題となった。この「新潟美少女図鑑」により、テクスファームは美容業界の広告のあり方に一石を投じる広告の新しいカタチを確立。「新しくて面白いことをやるテクス」としての会社のキャラクターが地域に浸透したのである。この「新潟美少女図鑑」の成功は、テクスをその後予想だにしない新たな展開へと導くのだった。

2002 BSN新潟放送イメージロゴ「プルプルプルン」制作
2002 フリーペーパー「新潟美少女図鑑」創刊

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2003-
ビジネス拡大路線を突っ走れ! 丸坊主社長の行く末は!?

かねてより「一流ビジネスマン」への強い憧れを抱いていた丸坊主社長の経営方針の転換により、2003年頃から、テクスファームという会社は売上重視のビジネス拡大路線へと突入する。ブライダル写真集の制作販売事業や子会社の発足、数多くのメディアコンテンツの創刊など、新規事業を次々と開拓。それに伴い事務所を再び移転(新潟市中央区西大畑)し、社員数も十数名の大所帯となった。また、2004年に「テクスファーム沖縄営業所(現沖縄テクスファーム)」を設立し、2005年に「沖縄美少女図鑑」を創刊。「美少女図鑑」事業の全国展開の足がかりとなるのだが、そこには大きな挫折と葛藤が待っていた…。

2004 結婚写真集「ブライダルブック」発売開始
2004 新潟日報社タイアップ若者向け仕事マガジン「23(ツースリー)」創刊
2004 沖縄テクスファーム開設
2005 ブライダルフリーペーパー「Huku:Huku(フクフク)」創刊
2005 中越地震復興のための「オカタジケプロジェクト」スタート
2006 新潟日報事業社「新潟タウンナビ」制作
2006 住宅フリーペーパー「CRAS」創刊

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2007-
テクスファームの危機! でも、この失敗があるから今がある!

ビジネス拡大路線をさらに押し進めるため、丸坊主社長は「美少女図鑑」全国展開構想を計画する。これが大きな転機となった。早速、本部となる「テクスファーム東京」を六本木ヒルズのオフィスの一角に設立し、直営展開を目指した。しかし、計画の第一段階であるはずの「大阪美少女図鑑」の創刊(2008年)が思うような成果を挙げられず、逆に大きな損失を招く事態に。全国展開構想は頓挫し、丸坊主社長はひとり丸坊主頭を抱える日々を送る(近藤自身が後に「ニートの時代」と振り返るのはこの時期である)。なぜ「大阪美少女図鑑」の発足に失敗したのか。その原因を検証した結果、丸坊主社長は「街のメディアは街の人間が作るべき」というCOOL LOCALの前提に立ち戻る決意をする。直営型からライセンス契約型の全国展開へと大胆にシフトチェンジし、「大阪美少女図鑑」を大阪を拠点に活躍するクリエイターたちに託した。この決断により「大阪美少女図鑑」は大阪の街に受け入れられる新しいメディアとして生まれ変わった。「美少女図鑑」全国展開への挑戦はここから再びはじまった。全国の地方都市に「美少女図鑑」の名が轟く、あの熱い季節がやってこようとしていた。

2007 新潟日報社の新潟限定SNS「アメカゴ.net」デザイン制作、編集記事制作等
2007 東京・六本木に「テクスファーム東京」開設
2008 「大阪美少女図鑑」創刊
2008 フジテレビ「とくダネ!」番組内にて「新潟美少女図鑑」が特集される

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2009-
「美少女図鑑」全国メディア登場で大ブレイク! 地方に根ざしたクラシックなものづくりへの回帰

2008年の暮れ、全国ネットの朝の情報番組で「新潟美少女図鑑」が紹介されたのを皮切りに、丸坊主社長の下には全国から問い合わせが殺到する。多くのTV、雑誌、インターネット等に取り上げられ、「美少女図鑑」は一躍有名に!それまで丸坊主頭を抱えてニート生活を送っていた丸坊主社長は、一躍、全国の空を飛び回り、各地方都市をめぐる超多忙な毎日を送ることになる。その結果、ついに東京を除く全国46の道府県での「美少女図鑑」創刊が決定した。これまでのありふれたフランチャイズ組織とは一線を画す、シンプルで永続的な次世代型の組織づくりを行い、COOL LOCALを理念とするテクスファームらしい新たなビジネスモデルを確立した。現在は「テクスファーム」(新潟市中央区東中通)、「テクスファーム東京」、「沖縄テクスファーム」の3社で、地域の文化や習慣に根ざしたモノづくり、クリエイティブ活動を幅広く展開中だ。

お問い合わせ

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さらに詳しくテクスファームについて知りたい方は、
単行本『なぜ「美少女図鑑」は7日で街から消えるのか?』
(近藤大輔著/PHP研究所発行)をご一読ください。

>>『なぜ「美少女図鑑」は7日で街から消えるのか?』近藤大輔
>> Amazonで購入

 
 
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㈱テクスファーム フリーペーパーなどのメディア企画・運営や、企業の広告など各種コンテンツ企画・制作・運営などを通し、地域をクールに、また地域の魅力再発見により地域のブランド化のお手伝いをしています。
〒951-8116 新潟県新潟市中央区東中通1番町186-4 TEL&FAX.025-223-8088 テクスファームという会社
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