about

ABOUT

街を素敵に。街をもっと面白く。

「もっと街を素敵にしたい」「自分たちが暮らすこの街をもっと好きになりたい」。それはテクスファーム発足当時からの僕たちの強い想いです。
地方都市は今、どこも経済的に苦しい状況に追い込まれています。シャッターの下りた商店街、人通りのまばらな駅前広場。このままでは、日本は大変なことになってしまう。

今こそ、クリエイティブのちからで街を活性化させ、そこに暮らす人たちにもっとももっと笑顔を届けたい。テクスファームは「COOL LOCAL(クールローカル)」という企業理念の下、健全なメディアコンテンツの提供・実地開発などの活動を通じて「街をもっと面白くする」そのための様々なお手伝いをしてきました。

DIRECTORS

加藤 雅一

加藤 雅一Kato Masakazu

1977年、新潟市生まれ。テクスファーム取締役社長。インテリアショップ、結婚式場、民謡団体、教育機関、新聞社、環境系団体など、幅広いジャンルの広報企画と制作ディレクションを行う。分かりやすさや使いやすさを大切にしたクリエイティブがモットー。プライベートではEDITORS CAFEにて「昭和歌謡ナイト」を不定期開催しDJを行っている。

小林 友

小林 友Kobayashi Yu

1974年、新潟市生まれ。テクスファーム副社長。自社メディア(新潟美少女図鑑、CRASほか)の編集長であり、クリエイティブチームの統括ディレクター。ファッションビル/店舗/メーカー/地場産業/地方公共団体のブランディング、PRコンテンツ制作を中心に行う。ニットブランドtoiro、B級産地品のササダンゴ商会など、商品の企画開発なども行う。仕事では頑固一徹の反面、プライベートでは三児のパパ。

誰かのために

1999年の創業以来、フリーペーパー『SODA』や、全国に展開した『美少女図鑑』などの自社メディアの力を使って新しいコミュニティを創造し、その中で COOL NIIGATA を発信し続けてきました。

そして今、まわりを見渡してみると、新しい時代の主役として活躍すべき人たちが、たくさんいることに気づきました。自らの才能に自信を持つチャンスを探している人、口下手でアピールすることが苦手なお店、地道な努力を積み重ねて光が当たるのを待っている企業。あと少しだけ、

ほんの小さなきっかけで開花できる「人」や「会社」に出会う機会が増えて来ました。
そこで思いました。これからはもっと「誰か」のためにテクスファームの力を使っていこうと。私たちに皆さんのお手伝いをさせてください。これまで培った「コミュニティを創造する力」「気持ちをデザインする力」「行動を後押しする力」を、本当に必要としてくれる誰かのために活かしていこうと決めました。街を素敵に。街をもっと面白く。創業より変わらないこの思いを、みなさまと一緒に実現していきたいと思います。

SERVICE事業内容

企画・デザイン

企業が展示会に出展する際や、新しい商品ラインナップを打ち出す際などに、その広報戦略一切をお任せいただいております。また、一般的にかしこまったイメージのある業態においても、テクスファームのデザイン・企画力は本領を発揮します。

美少女図鑑

2002年新潟で創刊した地域メディア。地元のモデル、地元カメラマン、地元ロケ、地元デザイナーの「オール地元体制」によるフリーペーパーは、NHK「クローズアップ現代」など多くのメディアで特集され、全国に波及。それまでは東京のフォーマット踏襲一辺倒だった地域メディアに、地域発信の全く新しいモデルを確立し、風穴を開けた金字塔と自負しています。

モデル発掘

2002年創刊の美少女図鑑。長い運営と共にタレント発掘のノウハウも蓄積しました。発祥地・新潟からは、馬場ふみか・山田愛奈。沖縄から二階堂ふみ・黒島結菜、鳥取の山本舞香、岡山の桜井日奈子など多数。明日のスターを発掘し続けています。

撮影

撮影もデザインもライティングもワンストップで制作できるのが当社の強みです。社外パートナーと連携した「スタジオ撮影」も、美少女図鑑ネットワークを活用した「他エリア撮影」も可能です。

オウンドメディア

会社の広報ツールとしてのメディアを企画・開発して運用します。創業者、代表者の理念を中心に、企業内様々な部署の意見を吸い上げて構築するお手伝いをします。

商品開発

製造業を中心とした企業の新商品、オリジナル商品の企画〜開発、PRの支援をします。

店舗開発

ショップ開店にあたり、テーマ設定やブランドイメージの構築段階から参画し、生活者に与える統一感を重視したイメージ戦略で、一歩先ゆくデザイン・プランニングを提供しています。

制作物の詳細はWORKSページをご覧ください